プラネタリウムを作ってみる ということで「学研・大人の科学マガジン09号」を買いました。
▲発売日に本屋へ行ったらどこにも売ってなくて、翌日ごじゅら氏が近所の本屋で買ったというウワサをきいて、またいそいそと買いに出かけました。田舎では発売日が1日遅れるのがデフォルト。 ▲ 箱の中身。発泡スチロールに収められてるパーツ部品。予備の電球も1個ついてます。 ▲大人なのでいきなり作ったりなんかしませんよ。ちゃんと事前に説明書に目を通して頭の中でシミュレーションします。 ▲大人なのできちんとパーツも確認します。無くしそうなものは小皿に入れておくことも忘れません。以前パソコンを分解したときの苦い経験がここでいきてます。 ▲ピンセット、ドライバー各種。説明書を読むまでもなく大人は必要な道具は事前に用意しておくものです。 ▲台座完成。ちゃんと電球も点きました。電池はこのセットには付属されてないけど、単三電池のひとつやふたつ常に備えておくのが大人ってもんです。 ▲次は恒星球の組み立てです。組み立てやすいようにプラスチックの恒星原板の境界をさがして折りぐせをつけていきます。1カ所につき前後に3回、44カ所だから全部で132回。 ▲大人だって飽きやすいんです。 ▲苦行の折り作業を終えて(ほんとに苦痛)ようやく組み立て作業。これがいちばん楽しかったですね。 ▲最後に恒星原板の保護シールをはがしてようやく完成。なんかドラえもんの道具みたいだ。 ▲スイッチを入れるとこんな感じ。 ▲撮影は無理。 やはりピンホール式なので光源から遠くなればなるほど星が大きく、四角い部屋では夜空って感じにはみえませんでした。でも、暗闇の中で天井に映った光の粒をじーっと見つめてると瞑想気分になってきますよ。光源が視界に入ると興ざめなので椅子の背かなにかで隠した方が、より気分に浸れるとおもいます。おわり。 |
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Total entries in this category: Published On: 4月 30, 2013 03:35 午後 |