荒々しい苺を育ててみる


 だいぶ前に大阪に泊まったときに、その日がちょうどバレンタインデーということでホテルからタダでもらった「ワイルドストロベリー」の栽培セット。こういうのはやったことがないのでしばらく放置していたんだけど、種まき時期が3~7月・9~10月と、あまり暑かったり寒かったりすると駄目みたいなので、本格的に暑くなる前に(もう十分暑いけど)いそいそと種まきしてみました。初体験。


画像左・ワイルドストロベリー栽培セット 画像右・栽培セットの中身

 ▲これが「ワイルドストロベリー」栽培セット。開けてみたらほとんど土。あとは乾燥剤みたいな苺の種と説明書。

image (クリックで拡大)

 ▲説明書をよく紛失するので、念のためwebにも置いておく。

画像左・腐葉土 画像右・スプレー式ボトル

 ▲土はふわふわとした腐葉土。袋を開けたら降り始めの雨のようなにおい。水やりの如雨露(ジョウロ・読めねえ)を持ってなかったので、生ゴミのにおい消しスプレーの空き容器を洗って使うことに。

画像左・土を混ぜる 画像右・さらに混ぜる

 ▲土に水をやって湿らせてから種をまけと説明書にあったので水をかけたんだけど、これがぜんぜん染み込まない。しょうがないのでスプーンで土をほじくって水をかけつつ強引に混ぜる混ぜる。

画像左・混ぜ終わる 画像右・苺の種

 ▲ひととおり混ぜ終わったら土のかさが減ってました。右の写真は苺の種。こまかい・・・。

画像左・種 画像右・台所

 ▲残らず種をまきました。説明書によると、ある程度芽が出た段階で1~2本を残して間引くそうです。鉢植えを置く適当な場所が無いので、いろいろ考えたあげく、台所の流しの奥に置くことに。おもいっきり西日が・・・まあいいか。


Posted: 月 - 6月 27, 2005 at 10:12 午前