ずんだ餅 たいしたネタバレではないんですが、念のため単行本発売後にってことで、いま更新。
「地球消防自警団」という読切り漫画のなかで、登場人物の団員たちが仙台土産を食べるというシークエンスがあるんですが、彼らに何を食べさせようかといろいろ検討した結果「ずんだ餅」にしようと思ったのですね。
どうして「ずんだ餅」かというと、私自身いままで一度も食べたことが無くて味が想像できなかったからです。
で、じつはネームはその時点でほとんど終わってたんですが、登場人物たちがずんだ餅を食べた感想を言ってるのに、当の描いてる本人がその味を知らないのはさすがにまずいだろうってことで急遽通販で取り寄せたのでした。 ▲あれこれ検索してなんとなく評判が良さげだった「ずんだ餅本舗(黄金食品)」というサイトで注文しました。とんねるずの「食わず嫌い」のコーナーで紹介されたというのが決め手です、なんというミーハーな理由。 ▲ずんだ餅の値段そのものはそう高くなかったんですが、冷凍食品ってことで送料+クール便代が加算され結局倍の値段になってしまいました。・・・痛い。 ▲中身はこんな感じ。なんという鮮やかな緑色。枝豆そのまんまの色ですね(着色料は使ってません)冷凍食品のため食べるためには解凍しなきゃいけないんですが、電子レンジも冷蔵庫内での解凍も不可「必ず室温にて自然解凍で!」ってことでまだ涼しい時期だったので解凍して口に入るまでに6時間かかりました(汗)しかも冷蔵庫で保管すると餅が固くなるとかで、解凍後は必ず食べきらないといけません。 ▲食べた感想は、素直においしかったです。もともと枝豆は大好きだったので全く抵抗無く食べられました。ちょっと甘いかな~と思いましたが、男の私でも10個くらいはペロリといけます。まあ素材的に甘くないと普通にお総菜になっちゃうでしょうしね。 ずんだ餅は東京で普通に売られてるらしいので東日本のかたにはたぶんおなじみの味なのでしょうね。西日本ではまだまだめずらしい食べ物だと思います。 |
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Total entries in this category: Published On: 4月 30, 2013 03:11 午後 |