モコと風助

　アフタヌーンの４コマ漫画用に作ったものです。でも途中で集中力が途切れて投げ出してしまいました。

　▲最初はこんな感じでザックリと。自分は昔から左右対称なものを描いたり作ったりするのが苦手なんですけど、案の定写真で見ると歪んでますね。なんでこうなっちゃうんだろ？　結局はこの歪みが最後まで尾を引いて失敗していくわけです。ちなみに今回粘土の台にしてるのはプラモデルの塗装皿。

画像・sculpey作業

　▲最初とっかかりがつかめなくて、とりあえず骨格らしきものを盛ってみた。

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　▲でザックリと肉付け。なんか色調も含めホラーっぽい感じですね。

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　▲耳の位置とか髪のラインを決めてるとこです。

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　▲顔のラインの修正やパーツの作り込み。このへんまでは上手くいってた感じがする。

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　▲キリのいいところで一旦焼き固め・・・の前に、表面にシンナーを塗って粘土の凸凹をならしてるところです。顔の右半分が塗った後。

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　▲軽く焼いて粘土を固めた後、カッターナイフで削ったり形を整えたり。

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　▲上半身も少し足してみました。個人的にこの横からの写真は結構気に入ってます。口から顎のラインがイメージどおり。

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　▲後ろから見たところ。頭は真正面じゃなく左へちょっと傾けてるんですが、しかしそれを考慮しても左右の耳の位置がおかしい。やっぱ顔そのものが歪んでるからだろうなあ。

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　▲正面。目のバランスがおかしいから直そうかどうしようか考えつつ、なんのきなしにシンナーを塗ったらせっかくカッターでシャープに整えた顔のパーツが溶けてしまった。しかも溶けた部分が粉を吹いたようになって・・・というところでプツンと集中力が途切れてしまいました。そんなわけでモコはここまで。

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