はじめてのスパスカ 買ってきましたよ。スーパースカルピーを。(注・写真多いです)
前回「スカルピー3」を買った時にコメントで「スーパースカルピー」の名前が出てたんですが、そのあと寺田サンからも「スーパースカルピーを買うべし、そしてさっさと作れ」というご指南付きメールを頂きまして、これはさっさと作らなければと大阪に行ったついでに難波のハンズで買ってきた次第です。
▲結構ズッシリあって税込み2100円。 ▲開封して箱を開けたら、そのまま粘土がドーン。どうやら保存にはあまり気を使わなくていいらしい・・・ ▲で、さっそく猫を作ろうと石粉粘土で芯を作って……たんだけど「いきなり動物は難しいかも?」と不安になって ▲ころがってた石粉粘土を芯にして、人の顔で練習してみることに。 ▲とりあえずこの段階でいったん焼き固め、復顔術みたいに肉付けしようかと。 ▲焼き固めるにはタイマー付きオーブンがいるらしいですが、食品を扱う道具を使うのはちょっと抵抗があるんで、イージースモーカーを使うことに。塩豚はたまに作るんだけど薫製は1年以上やってないので、ええいどうせ使わないなら使ったれってことで。 ▲余熱に中火で5分、粘土を入れて弱火で3分、魔法瓶の余熱15分で固まりました。うむ、計画通り。 ▲焼き固めたスカルピーにスカルピーをのせて肉付け。 ▲う~む……40分くらい粘ったんだけどイメージ通りにいかない。太ってる顔は初心者にはハードルが高すぎなのかも。 ▲ということでムギュ!っと潰してやり直し。あ、これ京唄子みたいでええやん?って気にいったので、この顔で焼き固め。 ▲最初のがうまくいったんでさっきと同じ時間で焼いたら焦げた~。 ▲耳をつける。耳はふだん意識してないから結構難しい。 ▲なんとかそれっぽく。つーかデカイ。福耳。 ▲さらに焼いて終わろうかな~と思ったけど、ついつい髪の毛を。 ▲よし完成。今度こそ終わるぞ。 ▲……と思ったけど、ついつい台座を。いや記念すべき第1作だから飾って眺めたいし。 ▲ということで完成。おー想像してた以上に愉しい。熱を加えるとすぐに固まるから、段階的に作業できて自分の性格にあってるかも。 作業時間は焼きの時間もいれて6時間くらい。没頭してたら、あっという間に過ぎてしまいました。ヤバいです。次は仕事終わってからやらないと。 こうやって自分で作ってみると、食玩やらワンフェスのフィギュアがいかに精巧且つ完成度が高いか身に染みてわかりますね。 次回は最初に予定してた猫の「風助」に挑戦したいと思います。おわり。 |
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Total entries in this category: Published On: 4月 30, 2013 03:25 午後 |