らんぷシート 最近仕事でトレスすることが多くなってきたので、かねてから欲しかった超薄型のトレス台を購入。
一応トレス台みたいなものはまえから持ってたんだけど、これがちょっと大きすぎてちゃぶ台の上でしか使えないので(畳にあぐらの姿勢はツライ)普通に机の上で使える薄型のトレス台が前から欲しかったのであります。
▲ということでPDIC社の「らんぷシート」(B4)を。 ▲通常はピンクだけど光ると白色に。 ▲ちょっと明るすぎかなとおもったけど実際使ってみるとちょうど良い感じ。ちらつきもなく光源部からの熱もなさそうです。トレスといっても自分の場合は拡大したネームを透かして原稿のアタリに使うだけなんで、そんなに長時間は使わないんですけど、あの蛍光灯からの熱って結構気になるんですよね。 ▲シートからの電源コードも小さく細くてほとんど気にならない。 ▲でも、インバータの電源部がけっこうデカかったりする。ちなみにシートの電源スイッチはここに付いてるんで、手元で電源を切ったり入れたりしたい人にはちょっと不便かも。あと、不思議な機能として点滅用のスイッチがあります。0.5秒ごとに点いたり消えたりするんだけど、実際試してみるとアニメーター仕様だとしてもいまいち使えないような・・・? ※周辺機器に「フットスイッチ」ってのがあるみたいです。 ▲いままで使ってたトレス台(195mm)にくらべ、らんぷシートはわずか5mm。なかなか使いやすそうです。いい買い物しました。 値段は標準価格で2万円ちょい。説明書によると光源部の「超高輝度無機EL」は2000時間の寿命があるみたいなんで、毎日みっちり使う人には注意が必要かもしれません。まだ調べてないけど交換用のELシートは結構な値段じゃないかなあ。 【関連サイト】 ・株式会社PDIC(ピディック) |
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Total entries in this category: Published On: 4月 30, 2013 03:25 午後 |