まんがペン入荷してた


 ちょっと病院へのお見舞いがてら大阪梅田の「Too」へ寄ってきたんですが、まんがペンの極細が20本ほどドーンと置いてありました。


画像・新今宮にて通天閣

 ▲新今宮のホームにて通天閣をパチリ。東京より先行して導入された関西圏のICOCAですが、毎日利用する関西の方はもとより乗り継ぎに慣れてない自分のような地方の人間にとってもかなり便利ですね。鉄道会社をまたぐ乗り継ぎも切符購入で悩まなくていいので非常に助かります。

画像・サンダーバードにて弁当

 ▲せっかくだから大阪で1泊したかったんですが、仕事を抜け出してきてるので、見舞いのあと数時間ぶらりと歩いてそのまま日帰りしました。そのかわり帰りのサンダーバードでビール飲みながら読書をしつつ良い気分でマッタリ。してたんだけど、ひとつ前のサンダーバード43号が連結器の故障とかで走行不能になって、途中から移送された乗客がどやどやと。みんな殺気立ってる!(ひ~)

画像・まんがペン

 んで、例のまんがペンですが、20本ほど置いてあったんで、買い置きとして3本ばかし購入しました。今度のはキャップが黒いやつに変わってます。ちなみに「まんがペン」とはTooのお店でそう名付けてるだけで、中身はセーラー社の「再生工場デスクペン」ではないかといわれいます。(ここで)

画像・新旧描き較べ

 ▲というわけで新旧描き較べ。いま現在使用してる私のまんがペンは、エントリの日付によると2005年9月でほぼ2年ほど使い込んでまして、さぞや摩耗してる事だろうとさっそく卸したての新品のペンと較べてみたんですが・・・あれ?全然変わってない。むしろ新品のほうがインクの出が良すぎて逆に線が太くて甘くなってる?

 個体差もあるのかもしれないですが、よほど乱暴に扱わなければ、摩耗もなく結構長く使えるみたいですね。少なくとも何本も買い置きする類のものではなかったようです。がーん。

 おしまい。


Posted: 日 - 7月 22, 2007 at 12:00 午後